硬式野球部、130周年に華添える秋季六大学野球リーグ優勝

東京六大学野球2011秋季リーグ戦に臨んでいる明治大学体育会硬式野球部は、大会第7週の10月24日、4季ぶり34回目となるリーグ優勝を決めました。

明大は前日23日の対東大戦1回戦を15-7で大勝し優勝に王手をかけていましたが、第7週のもうひとつの対戦カードである法大-立大の結果次第では、優勝確定となる状況でした。24日の第一試合で立大が法大から勝ち点2を挙げたことにより、対東大戦2回戦目の結果を待たず優勝となったものです。

本年 大学は創立130周年・応援団は、90周年を迎えており、11月1日の創立記念式典そして応援団90周年に、硬式野球部が秋季リーグの優勝で華を添える形となりました。
エースの野村祐輔投手(商学部4年)は、23日の対東大1回戦で六大学野球史上7人目となる30勝300奪三振の記録を樹立するなどプロからも高い評価を集める存在で、今季ドラフトでの去就も注目されています。

選手らを後押しした明治スタンド。ともに勝利を分かちあった

納谷学長もスタンドへ応援に駆けつけ声援をおくった


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